2018-05-02 ■ 5月2日 仕出し弁当を買ったついでに南区に住む妹と話した。 昨年秋、故郷に戻って挨拶しに行った家は、片づける人がいないのか 病気なのか、足の踏み場がないぐらい物があふれていたそうである。 昭和30年頃は部落に人が溢れていたが、20軒ぐらいあった家も今は 3軒ぐらいで、しかも後継ぎがいないので歴史がいっぱい詰まった部落が消滅 するのが見えている。 私の家も住まなくなって10年、今月取り壊しが決まっている。 帰省する気持ちが起こらない。とても悲しい。