あと5時間で伊勢山皇大神宮の前に行列ができる。

実家は農家。長男として百姓を継ぐ為農業高校へと進んだはずが、親の反対を振り切って家出、昭和電圧はじめ3年間で20種の職業に就きながら順天堂大で走ったものの、自他ともに認める駄馬の為、50回走って一度も区間賞を取ったことはない。しかし、教師免許を…

早稲田大学として5区を4回走り３回区間賞、４回とも綺麗な富士山を見ることができた。箱根を登り、ボストンを諦め、オリンピックを目指し、挫折、指導者にゴール。正しい走り方を教え、多くの人に長く楽しんでもらう、その手助けをしたい。

市立船橋高校の時からレースに出れば確実にけっかを残す天才ランナー。腰高でバネの利いた走りは、最強ランナーと言われた山梨学院のステファンマヤカとともに、スーパースターの走りに沿道のファンは酔いしれた。早稲田大学卒業後エスビー食品の選手として…

会津工から実業団の小森印刷に入社したが、どうしても箱根駅伝に出場したく、日中は川崎市役所で働き、夜間は駒沢大の夜間部に通うこととなる。当時は27才までの年齢制限を覚悟で入部、エースとして２区を走り夢を果たした。約40年前、神宮外苑20キロロード…

山下りの名人、日体大の谷口は箱根の山を誰よりも速く駆け下りた。下りがあったからマラソン人生が開かれた。1983年の57分台の記録は破られていない。

貧血を治してからは駅伝男と言われるくらい華々しい成績を残した。2000年の福岡国際2時間6分51秒の日本新記録をうち出した。しかし箱根駅伝で胴上げすることは 叶わなかった。駒沢大が強くなったのはそのあとである。

一部を改装している青少年センターが輝いている。

箱根駅伝は単なる通過点だ。恩師の中村清監督と二人三脚、マラソンは15戦10勝。しかしモスクワオリンピック不参加は痛かった。

花の2区にはチームのエースが集まる。最高記録は山梨学院の2009年モグスの1時間６分4秒、2019年順天堂の塩尻和也1時間6分45秒、1996年早稲田の渡辺康幸は同54秒、1980年の瀬古利彦は同11分37秒、遅い理由は1,2キロ長かったから。横浜駅西口から洪福寺を回っ…

市役所は6月から稼働、コレットマーレの横に見える、32階のビルだ。現在、桜木町駅から関内寄りに改札、赤レンガ付近にロープウェイがかかる予定。

横浜野毛のアメリカ風老舗レストラン、センターグリルのオムライスは、アンティークな店に似合う。柳通り、岩崎酒店の隣だ。

正月の風物詩、箱根駅伝もうすぐだ。

脊髄は年相応ですと言われ早速はり、灸で治療、簡単にはいかない。

国立競技場が完成、風の通り、観客席の斜度を変える、屋根がせりだしているが、閉塞感がない、椅子の色が5色で観客がたくさんいるように工夫されている。この競技場ならマラソンでトップでゴールテープを切りたい。

能楽堂から西の方向を見ている子供がいる。富士山に違いない。あんの定、富士山だ、殊勝なことに、その小学生はしばらく眺めていた。

日中暖かく、朝もそんなに冷えていない割には紅葉がきれい。街の真ん中でこの彩りは贅沢だ。

滅多に見ない公園の紅葉、池の紅葉真っ盛り、夏に見た時はカモが小道を、🦆歩いていた。何処から来たのだろう。横浜の街中でこの風景は心が和む

取材で知り合った中国女性が餃子を作ってターブルドートで販売するというので行ってみたらプロ顔負け、あっというまに売れてしまった。なんとか25個手に入れた。今度中華まんの時は茜さんに頼もう。

いちねん前、戸部通りに歯医者ができた。今までは、関内に40年、女医先生が高齢のため存続出来ず諦め、徒歩5分のところに行ってみたが、若い割に丁寧な説明に満足、３軒目の選択は間違いだと思いたくない、なにより空いていれば、すぐにできるのがいい。

カジノを含む統合型リゾート施設に対する反対の動きは無視できない。「カジノは横浜のイメージにそぐわない」治安の悪化、ギャンブル依存を危惧する。横浜港運協会は「横浜港ハーバーリゾート協会」を発足、カジノ無しで再かい発する構想

IR賛否あるが、ホテル、カジノ、げきじょう、夢が膨らむ。あたらしいビルが完成するとベイブリッジとマッチして絵になる。あとはギャンブル対策だ。臨港パークから赤レンガ、山下公園、予定地の山下埠頭まで魅力たっぷり。

建築にあたって揉めた建築物が完成した。前回のオリンピックが1964年の国立競技場とは比較にならない、開会式、陸上を中心に利用されるようだ。問題はオリンピックが終わってからの有効活用だ。

故郷秋田では紅葉🍁真っ盛り。山はもちろん、街中でも楽しめる。武家屋敷の紅葉🍁はお勧めだ。もうじき雪が降るので終わりを迎える。

クルーズ船で賑わう、大桟橋、大黒埠頭、新港埠頭、花火を見に行く、日本一周、五万九千円、世界一周、いろいろなツアーが選べる。寄港して観光は古い。船内で楽しむようになっている。

先日、サッカーの試合、ベネズエラ戦を観たが、どうしてもラグビーと比較してしまう。静かで迫力がない、共同作業が少ない理由、でも人気を考えたら勝つことが一番、ラグビーの選手、いまだにテレビに出ている。

今ブームと言つたら、ラグビーが一番、ランニングが二番、次はバスケ？、サッカー・- -フラの人口も増えている。ウクレレも合わせて増加している。なにせ団塊の世代が多いから。特に女性は根強い。

行きつけの床屋の主人が友人に会いに年３回ぐらいフランスへ行く。時々観光もするようだが、ビール片手にテラスで談笑するのが多い、その写真も見せてくれた。私も地中海アマルフィでのんびりしたい。

平成14年初参加、この賑わいは、何処の国？子供がヤクルトを手にして差し出している。「ありがとう」25キロから35キロ気温26に上がり、何度立ち止まろうとしたか、がまん、あと6キロ地点で元気が湧いてきて、100人は抜いただろう、175位、3時間16分この時は…